西部劇の舞台のようだった
50年前の我孫子市。

ご近所に同じ年の女の子が2人いて、私たち3人組はピアノを習うことになったのでした。
そこで私が得たものは・・
ピアノ演奏の腕前ではなく・・

「少女漫画との出会い」なのでした。

小学校低学年当時、私たちのマンガ文化は
「別冊マーガレット(別マ)集英社」
「別冊フレンド(別フレ)講談社」

「なかよし(講談社)」「りぼん(集英社)」

だったわけですが。
ピアノ教室で初めて「プチフラワー(小学館)」に出逢うわけです。

萩尾望都 との出会い。
連載リアルタイムで「11人いる!」

 

めちゃ衝撃受けましたね。

フロル、の存在にです。

「男になってちやほやされたい」「女なんて生き物はクズだ」と言い張る、両性体。

「男の子が欲しかった(生まれたときから存在否定)」の私にとって

恋することで、自ら女性になることを選択したフロルの存在は

まぶしく輝く、人生のモデルになったのでした。

はに物語4・マンガ家を目指す へ続く