お楽しみ企画

私にとっての「IWC」International Women Clubとは。

IWC
International Women Club
代表
赤羽陽子

ごく自然に使える力が、人に喜んでもらえたら、それってとても素敵なことですよね。
今日は、私が参加している団体「IWC」のことを語らせてください。

あなたはどんなコミュニティに参加していますか?
そこでどんな役割をしていますか?

「IWC」International Women Club とは、赤羽陽子さんが立ち上げた団体です。

陽子さんと私の出会いは、2019年2月、黒羽さえりさんのパーティ。
陽子さんはその場で「世界にたった一つしかない、必殺技ストラップ・フルコンプリートボックス」をくじ引きで当ててました。さすが「46魔法使い」4つ持ちの引きの強さ!
「欲しいな!」と思えば、本当に手元に来る!

彼女は、2018年に呼吸停止して死にそうな目に合っています。
2019年の2月に黒羽さえりさんに出会って、自分の必殺技を知ってコーチを受けて「上がり」をもらい。

「生まれてきた理由、すべきことを見ないふりしてきたことを、やはり見なければならない。
やらなければ死ねない」
とこの世に戻ってきたのだと。

「助けて」という目でこちらを見ている黒人の子供たち。
そのビジョンがずっとあったのに「私には無理。できない」と封印していた。
でもそれをやるためには、どうしたらいいんだろう?と考えた時、
「マリンファンデーション」という財団に出会い、
その親団体のもとに「IWC」を作ることになった、という物語です。
詳しくはこのインタビューで語られています。

▼<陰極>の女王:赤羽陽子
https://takaramonogatari.com/contents/001-yoko-akahane/
必殺技:陰極まって陽となる、作家、未来志向派。

IWCのキャッチフレーズは
「I am Happy !  I am Beautifull ! 」
女性が自分を愛して幸せで、美しくあれば、世の中は良くなる!

インターナショナル、な会ですから、親団体マリンファンデーションの協力のもと、世界の女性たち(仲間のことを「シスター」と呼びます)と会える、交流できる会、になって行きます。

生きていることを喜び、女性であること喜び、縁あってつながれることを喜ぶ。
Meeting=ミーティング=出会う、というつながり。

ステキな人とステキな人が出会えば、素敵なことしか起こらない!
そんな相乗効果が生まれる場、がIWC、だと私は感じています。

2020年12月は、80人規模のクリスマスパーティがありました。
銀行のDWBがスポンサーとしてついてくださったおかげで、参加費は無料。
そして集まったメンバーから提供された品物でチャリティーオークションが行われました。
そして、これまでクリスマスプレゼントをもらったことのない、
コートジボワールの子どもたちに、プレゼントを贈ることができました。

https://www.facebook.com/International.Women.Club.IWC

私もこのパーティに参加して、新しい仕組みを感じました。

そして、これまで私が続けてきた「銀座の歩行者天国をサリーで歩こう!」の活動は
IWCの「I am Happy !  I am Beautifull ! 」に合致している!ということで
メンバーの皆さんと楽しむことができました。

「インドの伝統衣装を日本でまとう。そして女性が輝く。これは文化交流」
IWCのイベントとして実施したことで、世界に発信されました。
「今度、大使にも会わせたいね」と声をかけられて、もうビックリ。

好きで楽しいから、やってきたことに、意味と意義が加わって、規模が大きくなりました。

そういう奇跡が花開く場所が、IWCなんだろうな、って感じています。

そして、メンバーの皆さんに役立つ力。
私、ZOOMでもリアルでも、グループでのファシリテーションが大好きで、得意なんです。
そこで、IWCの新加入メンバーを紹介する「Zoomウェルカムミーティング」の司会をさせていただくことになりました。
毎回、新しいメンバーと出会い、紹介させてもらえる役割。
その人のことを知れば、
「あ、この人とこの人がつながれば、面白いことが」ってひらめきやすくなるのです。
私が、「楽しみながら、無理なく、楽しくできる」ことです。

IWCには入会金や年会費はありません。
会の趣旨を理解して、参加したいと思う方。
すでにメンバーである仲間と、出会った方。声をかけられた方。
ピンと来たら活動をウォッチしてみてほしいです。

あなたはどんなコミュニティに参加していますか?
そこでどんな役割をしていますか?

陽子さんからは、「したいこと、楽しいことだけ担当して欲しい」と言われています。
社会貢献の場って「したくなくてもできること、があれば、提供するべき」と無理をしていた私には、とても新鮮でした。

無理なく楽しくできることだけ。
それってとてもいい関係性よね。

自分の使命を生きている人が始めた活動なので、その大きな波に乗って感じていたい。

私自身「あ、この人、ここに一緒にいてくれたらいいのに」と感じた人には、お声がけしています。素敵なつながりが生まれ、育つことが喜びだから。

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