〇に住んでるとき、海が好きって言えなかった

山に住んでるとき、海が好きって言えなかった

愛媛松山にある「すべてのはじまり:あま」
から戻ってきて数日。

車が走り抜ける音が、海岸に打ち寄せる波音に聞こえてしまう今日この頃です。

愛媛での気づき<第3段=海に入るのに遠慮はいらない!>を聞いてもらえますか?
(第2弾=物でなく人にお金をあげたい)
(第1弾=社会で遊んだら結婚するカップルが生まれた)

遠慮していたことは何ですか?

今回「あま」に長く逗留して思ったんです。
歩いて20歩で、海に入れるこの環境。

由美さん(「あま」を立ち上げた人です)がよく口にする
「これってセレブやん!」
…本当にセレブを体感してきました。

窓を開けているとずっと波の音が聞こえます。
昼も、夜もです。

この素敵な場所で、マイダンジョンカードとヒューマンデザインのグループセッションをさせていただきました。

ある日の朝は、由美さんが現れて
「今日の海すごく綺麗だよ!私ちょっと海に入ってくる」と言うんです。

私も勇気を出してついて行きました。
服のまま海に入ってぷかぷか。力を抜いて仰向けに浮かびます。

あっという間に、足のつかない深さになってしまうので、泳ぎが得意でない私は、ちょっとドキドキ。

こういう時、本当の一人では挑戦できないです。
慣れていて、いざという時は助けてくれる人が先導してくれる。
その安心感が大事なんですね。

いざ海に入ってみると、本当に気持ちがよくって
「なんで今まで、私はこの心地よさを味わわずに、生きて来たんだろう」って思いました。

埼玉県の山の中に住んでいる頃は、私は、
「 海に入ってプカプカしたい」なんて口にできなかったんです。
だってこの土地には海がないから。
ないものに憧れても悲しい。
この土地に長く住んでいる人たちの前で、ないものを欲しがるのは失礼なんじゃないか。

山には山の良さがあるではないか。
だから私は海への憧れを黙っていよう。
ずっとそう思ってきてしまいました。

でも、波音が聞こえる、 海のすぐそばで生活してみると、とてつもない幸せを感じてしまいました。

何もなくても、最高に幸せ。
気合を入れなくてもちょっとそこまで、と歩いて海に入ることができる。
20歩、歩けば、 仕事の場所に戻ってこれる。

最高すぎる環境に身を置いて、細胞からピチピチ元気が満たされている私なのでした。

今回は、その日その場所に集まったメンバーで、海に入って自然と戯れることができました。
「 海に入るなんて何十年ぶり?」というセリフも飛び出し、体感することの大切さを改めて感じました。

遠慮していたことは何ですか?

私が海辺に出かけたときに、ちゃんと海に入るようになったのは、2021年の今年になってからです。
それまでは、足を波につけることすら、靴を脱ぐことすら、してきませんでした。

まったく何を遠慮していたのか!と思います。バカなの?!
やってみたら、別に難しいことではない。

ただそこにガイド してくれる人がいると、ずっと楽にできる。安心して取り組める。
ものの考える方も同じかもしれません。
凝り固まった考えをぶっ壊したくなったら。
気軽にお話できる時間を作りましたので、お越しくださいね。

ご一緒できる日を楽しみにしています!

ハニーのおみくじセッション30分/50分
https://www.reservestock.jp/pc_reserves_v2/courses/1506


メールマガジン「はにーのバタフライカフェ」をご登録いただくと、受付中のイベント案内つきの文面がお手元に届きます!見逃さないでね!

はにーのバタフライカフェ

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。