またまた、大きな発見があったのです———
聞いてくれますか？
原因は何だと思いますか？
２０１９年、私は、１９年間付き合った男性と別れました。
というか、フラれました。
それを「とまらない女」という本に書きました。
自己開示は大切というけれど、ここまで書くか—！
って感じに、書きました。
なぜならば、私が地球に生まれてきた使命が
「従来の楽園から裸で(何も持たずに)飛び出し、新しい、自分だけの楽園を見つける」ことであり
「その道のりのカケラを人に見せていくこと」だとわかったので。
これ、私が学んでいるヒューマンデザインの情報ね。
私のインカネーションクロスは「ライトアングルエデンの３」というやつです。
最初は「？」だったけど、今は、とっても納得しています。
だって、それはできる。それならできる。
そこに意味はあるのか、というのがお悩みポイントだったけど、
意味は他者がつけてくれるとわかった。
今回、この本を書いたことで、私自身が救われた、ということが起こりました。
あの本には、私と元カレとのやり取りがたくさん書かれています。
私は自分の目線でしか感じられなかったし、私の目線からしか書けなかった。
でも、元カレの目線で読み解いてくれる人が現れたんです。
私がずっと理解できないでいた、元カレの心情が、やっとわかったんです。
元カレは自分では語ってくれなかったからね。
一緒にいるうちに話してくれていたら、きっと、違ったんだけど。
はて、本当に違ったかどうかは疑問だが。
だって、自分がおぼれそうなときに、人を助けることなんてできない。
私が助けてほしいんだよ———て感じだったからね。
ただ、あの19年という時間が終わりを告げたことで、私の中には
「あんな終わり方でよかったのか」
「私にできることがあったのではないか」
「私が悪かったから、私が足りなかったから」
という気持ちがわいちゃったんだよね。
実は、昨日までずっと、その「自責空間」にハマっていたんだけど。
急に、そこから出るためのカギが手に入ったの。
原因は何だと思いますか？
あなたができることは何ですか？
人生って面白いわ。
思いもよらないところからギフトが来るわ。
今、3ケ月コースのサロンをやっているんです。
メンバーさんにはさっそく、この話をしています。
私は完璧な先生ではない。ちょっとだけ先を歩いている、ガイド。
話を引き出し、発見しあえる場を作る役どころ。
その瞬間を共有することで、感じて、変わる、感じ。
新しい楽園を求める旅、その道のりのカケラを見せていく人。
だとしたら、そばに来てくれれば、見せてあげられるのだと思う。
見たくなったら、来てみてね。
見ただけでわかることってあるのよー。
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