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会社員生活を経て、文筆の世界に入って25年。
商業出版の世界で作家、ライター、編集者として活動してきた私が語る
「出版で人生が変わった」体験談です。
出版すると、こんなにいいことがあるんです。
電子書籍としてだれもが出版できる時代、あなた自身の出版を応援する書籍です。
ずっとやりたいと思っていた人に、ぜひ、挑戦してほしい!
あなたにしか語れない、人の心を動かすテーマは何か。
あなたがどうしても伝えたいことは何か。
本書では、各項目の最後に「しつもん」を設定しています。このしつもんに答えることで、自然と「あなたが作る本はどんな本になるか」のイメージがつかめる作りになっています。
*本書ご購入の方に「あなたの本はどんな本?ワークシート」プレゼント!<もくじ>
【第1章】 仕事につながる
1:会社員からライターへの転身! 仕事のキャリアで実用書が書ける
2:テクニカルライターから作家へ転身 便秘・肥満の悩みが本に「たまらない女」
3:取材は広報記事になる?ー「たまらない女」で紹介した商品が大ヒット!
4:体あたり取材&イラストレポート 日経で連載スタート!
5:ライターから作家への挑戦 今いる場所で新たな実績作り
6:申告DIYをマスター、学習したら本にする!「フリーのための確定申告ガイド」
7:編集者として著者と組む! 憧れの質問家とチームで本づくり
8:私の失敗 試合に勝って勝負に負けた「経済視点」【第2章】 人とつながる 心がつながる
9:人生最大のピンチ!凹みからの立ち直り方が本になった「へこまない女」
10:旅に呼ばれて9人で作った本、日台合作「フォルモサの真珠」
11:国民性にがっちりヒット、台湾で翻訳された「へこまない女」
12:意外なご縁で同世代の友達ができた本「親ががんだとわかったら」
13:親孝行が感動を呼んだ!台湾翻訳、第二弾は「親ががんだとわかったら」
14:友人の力を借りて、亡き父の絵本が完成「おれんちのうし」
15:絵本作家つぎつぎ誕生!一緒に取り組む感動がある「ひとりひとりの物語」
16:まとめ:お金で買えない「ご縁」、心満たされる時間【3章】 これから出版を目指す人へ
17:書店に並ぶ! 商業出版のメリット・デメリット
18:Amazonで著書を売る! 電子出版のメリット・デメリット
19:電子書籍で仕事をツナグ、仲間をツナグ、命をツナグ
おわりに:出版は人生を豊かにする以下は、本書に登場する書籍です。
はにわきみこが製作にかかわった書籍の一部は、こちら。▼Amazon電子書籍
「仕事と人生を考える質問面接対策講座: 就職活動は成長のチャンス!」Kindle版 藤原 優子 (著)
▼絵本作品
「ばあちゃんのウクレレ」さく:まるた かずよ え:とりやま あきこ
「キミのココのスキなままに」スキナママ
「たくさんたくさんだっこしてね」海月まお
「おれんちのうし」さく:高木政嗣 え:はにわきみこ
▼実用・ビジネス書
「コミュニティをつくって、自由に生きるという提案」 マツダミヒロ 著
「質問は人生を変える」マツダミヒロ
「デキる人が使っている 人の心を動かす 使える質問」 松田充弘、 日小田正人 著
「しつもん仕事術」 松田充弘
「あたりまえだけどなかなかわからない 働く女(ひと)のルール (アスカビジネス)」有川 真由美
「フォルモサの真珠(福爾摩沙的珍珠-九位日本作家的屏東之旅)」
「日経ヘルス」 雑誌 日経BP
「家族目線のがん治療体験記 親ががんだとわかったら」 はにわ きみこ
「給癌症家屬的第一本書」親ががんだとわかったら(台湾翻訳版)埴輪 君子
「働く女(ひと)の心身・急速充電の方法101 (アスカビジネス)」はにわ きみこ
「へこまない女」 はにわきみこ
「不服輸的女人」へこまない女(台湾翻訳版)埴輪 君子
「たまらない女」 はにわきみこ
「日本一かんたん!フリーのための確定申告ガイド」 はにわ きみこ 、 山岡 大祐
「青色申告のためのパソコン会計 フリーランサー編」 高木君子著
「らくらく、かんたん大地2 for Windows入門」 高木君子著<はじめに:出版すると人生が変わる>
あなたは、「本を書きたい」と思ったことがありますか?
「できることならしてみたいけど…(とても無理だよね?)」
「卒業論文は、ほめられたけど…(本屋さんに並ぶ本は違うよね?)」
「昔マンガを描いてた!人に見てほしいけど…(爆発的に人気が出るとか無理だよね?)」
「作品集を作りたいけど…(自費出版って高くて手が出ないよ~)」
憧れはあるけれど、無理かも、とあきらめているかもしれません。
でも、もしも、あなたが思っているよりも簡単に、作れるものだったら?
書いてみたいですか?
作家でライター、そしてAmazon電子書籍プロデューサーの、はにわきみこ、です。
これまで、書店で売られている「商業出版」の書籍を出版したり、月刊誌のライター経験があります。ライターデビューは1995年。以来25年間、文筆の仕事に関わり、出版で人生が変わる体験をしてきています。
そんな私が今、感じているのは、「時代が変わってきている」ということ。
今は、無名の新人でも、作品を発表できる場があります。
人気ブログが編集者の目にとまって、ベストセラーになることも珍しくありません。
ツイッターで投稿していたマンガがリツイートでバズる(短期間で爆発的に広がり、巷を席巻する)ことも起きています。
そう、読者(ファン)と作り手が、直につながれる世の中になっています。
本の形、も変わりました。
スマートフォンや、携帯端末で読める「電子書籍」も市民権を得ています。
出版社が作る「商業出版」とは違う形で、発表することができる世の中になりました。
だから、私はあなたに言いたいのです。
「伝えたいテーマを、形にしてみたら?」
「たった一人でもいい。伝えたい相手に、見せてみたら?」
本、と思うと身構えてしまかもしれません。
でも。
自分の体験を人に話して、共感されたり、喜ばれたことはないですか?
お話会や、講演会を頼まれたことはないですか?
会の後に「本はないんでしょうか?」と聞かれたことはないですか?
もし、そういってくる人が一人でもいたら。
まずは、その人のために、書いてみませんか。
形になっていれば、読んで感銘を受けた人が、「ぜひあの人にも読んでほしい」と他者に推薦することができます。同じ価値観を共有する人の間にその感動が広がります。
それは、書店で売られている、紙の本でしかできないことでしょうか?
違う方法もあるんです。今は、挑戦のハードルがとても低くなっています。
ブログで発表してもいいし、メールやLINEだっていい。
動画でしゃべってもいい。講演を録画や録音するのでもいい。
書くのが苦手でも、形にする方法はたくさんあります。
そしてその「総集編」を電子書籍にまとめて1冊にすることが、できるんです。
一番大切なのは、
あなたにしか語れない、人の心を動かすテーマは何か。
あなたがどうしても伝えたいことは何か。
それに気づくことなんです。
誰に届けたいのか、と思ったとき。
対象が不特定多数の場合であっても、ぜひとも受け取ってほしい「あの人」と思い当たる一人を思い浮かべてほしいのです。
その相手は、過去の自分、ということもあるでしょう。
たった一人の家族、たった一人の友達、たった一人の部下、たった一人の恩人、ということもあるでしょう。
たった一人のために形にしたとき、作り手の思いも及ばないところで
「これは私のための本だ」と感じた人と、つながる奇跡が起こります。
そんな感動を味わってみたくありませんか?
あなたは、何にでもなれるし、どこへでも行ける。
心が通じあう人と出会うことができる。
私は、会社員から、ライターへ。そこから作家へ、編集者へと変化を遂げていきました。
これまでの自分の体験談をつづることで、あなたに、こう思ってもらえたら嬉しいな、と思って書きました。
「やりたいことはこれだった。よし、やってみよう!」と
本を書くことが、ゴールではないのです。
本を書いたことで、未来が変わっていく、ことを感じてほしいのです。
私の人生は、出版で変わりました。
変化のエピソードが、とてもたくさんあります。
これは私の身に起きた、本当のお話。
1章では、仕事面。スキルや環境の変化を。
2章では、人間関係。人との出会い、心の変化を。
3章では、実際に本を書きたいと思う人へのアドバイスをつづっています。
楽しく読めて役に立つ。小さな一歩が見つかる。そんな本になっています。
本書では、各項目の最後に「しつもん」を設定しています。このしつもんに答えることで、自然と「あなたが作る本はどんな本になるか」のイメージがつかめる作りになっています。
あなたの中のテーマが見つかることを、
ゴールの先のゴールが設定できることを、
そして、実際に形にしてみることを、心から応援しています。
出版が人生を変えることを、ぜひ、体感してください。