それって、お財布だけ持って飛び出してる状態!
最近新たな挑戦を始めています。
題して「パーフェクトパートナーシップ計画」
お手本にしたいパートナーシップはどんなものですか?
自分にとってどんな人が最高のパートナーなのか。
それを考える時にモデルがいると参考になりますよね。
埼玉で田舎暮らしをしている頃の私は、
二人でペンションを営んでいる夫婦。
二人で小料理屋さんを営んでいる夫婦。
が憧れの存在でした。
生活だけでなく仕事の上でもパートナーということは
がっちりと手を取り、理解しあっている関係性だと思ったの。
でも今はどうかしら。
本当にそういう二人でいたいのかな?
自分のデザインを見つめながら、 本当に求めているものについて考えています。
自分のことが一番わからない、と言われますが、まさにそう。
答えは自分の中にしかありませんが、
その答えにたどり着くまでには、助けが必要なのかなって思う。
なぜ助けが必要かといえば、
「それは本当に本音なの?」
「それは誰かから植え付けられた概念じゃないの?」
「羨ましいポイントはそこ?」
「本当にそれが満足につながるの?」
一人で考えていると、
過去そう思っていたからとか、
自分の憧れの人がそうだからとか、
常識で考えたらこうだから、というように
本音の上に積み重なった「偽りの欲望」しか見えないのです。
質問の答えをきちんと掘り下げることをせず
「まあだいたいこんな感じ?」と中途半端な答えを出している。
これってつまり「自分と向き合っていない」ということなんです。はあ~。
私は今、新しいパートナーを求めているわけですが、
自分と向き合わない状態で、 出会いを求めている状態とは。
例えて言うならば。
何か買いたい!手に入れたい!
お財布だけ持って外に飛び出している感じ。
欲しいものは何なのか。
服なのか、鞄なのか、靴なのか、食べ物なのか。
どこに行けば手に入るのか。
いくらあれば買えるのか。
それすら全く考えもせず、「何か」が欲しいと突進している状態。
偶然の出会いがあるとしても、目の前に現れたものが
「本当に欲しいと思っていたもの」なのか
「せっかくだけど私はそれは欲しくない」
どちらなのか判別がつかないということなんです。
自分と向かい合うってどういうこと?
それをしたくないから今までいろいろ他の事をしてきました。
仕事をしたり面白いと思うものに没頭したり。
暇になること、ゆっくりと考えることを避けてきました。
でもやっぱりこれからの人生を楽しむために
「自分と向き合う時間」を作っていくことにします。
一人でできないなら助けを求めたら良いのです。
二人の優秀なプロジェクターさんが、ハニーの
「パーフェクトパートナーシップ計画」を後押ししてくれることになりました。
早速、私のためのプログラムが動き始めています。
またご報告しますね。
お手本にしたいパートナーシップはどんなものですか?
フーテンの寅さん、 という水色の必殺技を持っている私。
キーワードは「遊び心」「結果を気にしない」。
プロジェクターの2人を交えた3人でスペシャルセッション体験版を計画しています。
自分のデザインを理解した上で、本当に欲しいもの明らかにしていく、
パートナーシップの土台を築くためのセッションです。
11月の上旬に愛媛松山で実験スタート。
GUILDの皆さん楽しみにしていてくださいね!
ご一緒できることを楽しみにしています!
メールマガジン「はにーのバタフライカフェ」をご登録いただくと、受付中のイベント案内つきの文面がお手元に届きます!見逃さないでね!
コメント