積み上げてきたものは、違う〇〇でも使える

積み上げてきたものは、違う角度でも使える

執筆活動で仕事をするようになって
四半世紀が過ぎました。
そんな私が今感じていることを聞いてもらえますか?

まず、どれからはじめますか?

私が文筆家を目指した理由は、小学3年生の時に読んだ
アガサ・クリスティー短編集「ヘラクレスの冒険」がきっかけです。
世界的に有名な女流作家。
運動神経が良くなくても、体が弱くてインドア派な私でも、
文字を書くことや絵を描くことが仕事になるならば、やれるかも!と思えたのです。

もっと幼い頃には、 漫画家になりたい、とも思っていたわけです。
ただ、ストーリーを考えてなおかつ絵でも表現する、その作業量の大変さを思うに、
自分には無理かもという気持ちになりました。
幸い、絵日記や作文は得意でしたから、文章でプロを目指すのはありかな
という気持ちがありました。

とはいえ、実際に書いた文章でお金をもらったのは、28歳の時。
OL 卒業と同時にテクニカルライターになったので、遅いデビューと言えるでしょう。テクニカルライターとして3年間をへて、独自企画の体験談
「たまらない女」のヒットから、作家の道に入りました。

今のように SNS で誰もが発信できる世の中になってからは、
私も 伝えたいことをどんどん発表しています。これまで積み上げてきた経験、

文字で表現すること、
質問をして相手の言いたいことを見える化すること、
楽しく後味の良い伝え方をすること。

もはや呼吸をするとか、散歩をするとかと同じレベルで、できるようになりました。

そうなってくると気になるのが
「何のためにその力を使うのか」ということなんです。

単純にお金になるから、と、興味がないことや、
ポリシーに反することでもやる、そんな時代は過ぎ去りました。

今の私は、「 自分が楽しくて」「相手に喜ばれる」ことに、この表現力を使って行きたいのです。
本を書くことや SNS で文字を発表することで、
たまたまそれを見つけてくれた人には「伝えたい想いを伝える」ことができました。

これからは、 目の前の人に直接、話を聞いて言葉を紡ぐ、ということをしていきたいんです。
占い師、 というポジションはそれにぴったりだと思ったんです。
私はどちらかと言うとカウンセラーというよりは、 エンパワメントする役割だと思うから。

たくさんある選択肢、まず、どれから始めますか?

やりたいと思ったことには様々な形があると思います。
選択肢は無限にある。
でも体はひとつだし、時間とエネルギーには限りがある。
どこから始めるかを決め、一歩を踏み出していきたいのです。

ヒューマンデザインで言うところの、9つのセンター。
上からふたつ、ヘッドとアジュナ。私は「編集室」という必殺技を持っていて、ここに色がついています。

7割の人はヘッドに 色がないと言われていますが、 私はそんな人の思考を言語化することが得意です。

インタビューでも 活用してきましたが、
あなたが今、何をどう考えているのか、どうしていきたいのか。
その言語化のお手伝いがきっとできると思います。

ぜひお話しをしに来てくださいね。
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