お盆には、〇〇〇が旅をしてきました

お盆はいかがお過ごしでしたか？
私は前半はリアルに旅を、後半は心の旅をしていました。

実は今回自分でもびっくりするくらい、
「嬉しい、のち、悲しい」という心の動きがありました。

私は基本的に、ご機嫌に生きていきたい人間で、
感情の安定を意識しています。

泣いたりわめいたり怒ったり苦しんだり
そういう激しい感情はよっぽどじゃないと出てこない。

人の数だけ真実があり、全てが正解なのだとしたら
私の世界では「それはない」ということが
他の人の世界では「普通にある」ことだったりする。

私はすぐに人を好きになり、
その幸せがずっと長く続く、と信じてしまいます。
だから、突然そのペースが変わってしまった時に
大きな悲しみを感じます。

この夏は、久しぶりに、そんな悲しみにはまっていました。

でもそれも、たった一人では味わえない感情であり、好きな人がいたからこそ味わえた感情。

こんな時、誰に話を聞いてもらいたいのかなって
考えてみました。

自分がもう一人いたら、お互い話を聞いたりアドバイスしたりしていたのかもしれません。
どちらの役もできるけど、同時進行の一人二役はちょっと難しいかな。
自分の中にはない世界、外の世界の目線で言葉をくれる人。
迷路にはまっているときは、そんな存在がありがたいですね。

今回、私は意外な人物に助けられました。
話を聞いてもらえて、思考が整理されました。
感謝しかありません。

いつでも自分の幸せを感じて生きていたい。
自分に正直でありたい。
命尽きるまで二人三脚をする相手は自分自身。
だから、自分が心地よく、幸せで、心の底から信頼している状態で、一緒に歩みたいんです。

ご機嫌で生きてることって、不満なことに鈍感になるという意味ではない。
不満や悲しみがある中でも、幸せはある、と、気がつくこと。

久しぶりの感情を味わって、少し共感力がアップした予感。

「話していたら元気になった。
　やる気が湧いてきた」

セッションをしているとよく言われる言葉です。
相手の方の魅力が輝いてみえるので、
ぜひ発揮して欲しいと思って、それを伝えています。

なんだかモヤモヤしてしまうとか
思考がマイナスのループに入っている気がしたら
それを断ち切るお手伝いができると思います。

私たちは、今、生きてる。
「今、ここ」の幸せを感じること。

過去へのくよくよ、未来への不安、失ってしまうという喪失感。
その感情を否定することはありません。
どこに目を向けるかだと思っています。

自分にとって本当に大切なものは、
手放してはならないもの。
自分を信じて歩めば良い。

話し相手が欲しくなったら、ハニーのことを思い出してください。

ご一緒できることを楽しみにしています！

メールマガジン「はにーのバタフライカフェ」をご登録いただくと、受付中のイベント案内つきの文面がお手元に届きます！見逃さないでね！

ログイン