理想のパートナー、そのイメージは勘違いかも!
昨日は素敵な空間でマンツーマン施術をしてくれる美容室
「オリエンタルジャーニー」で、髪を短くしてきました。
スタイリストの猿ちゃんと「大事なことだよねそれ!」となった話をお伝えします。
どんなパートナーが理想ですか?
三日月星来さんのシャーマニック占星術では
「自分の内なる男性性、女性性」についての解説があります。
そこで衝撃だったのは、
「女性は自分の内なる男性性を、外部に求めてしまいがち」ということです。
私の内なる男性性は、しし座。
人生の舞台で輝く主役。スター。 自己愛マスター。
つまり私は、自分自身がスターでありたいし、主役でありたい。
でもそれを自分のパートナーである男性に求めてしまうということ。
なんだか深く納得したのです。
過去の自分の恋愛パターンで言うと、
私自身をスターと認識し、私の話を面白がってくれる人とうまくいっていたんです。
光り輝くスターを追い求めていく、その人をサポートして必要とされて特別な人になる。
それって全然、自分のやり方じゃなかった。
「お前の話なんか聞きたくないんだよ。
俺のことを褒めたたえろよ」
そういう立ち位置の人と、上手くいくわけがなかった。
だって私自身がスターなんだもん。
お互いがリスペクトを持って共演するならともかく、
一方を盲目的に信仰せよ、と言われても、できるわけがなかった。
どうやら私の本心が求めるものと、
頭で考えて求めているものが真逆だったらしいんです。
輝いてる私を見つけて、
「あなたにとても興味がある。とても尊敬している。
半径5メートル以内にいたい。 あなたの話を聞かせて欲しい」
そう言ってくれる人がいいのです。
ということはやはり、 まずは自分が自分らしく輝くこと!
そんな私を見つけてもらうこと!
遠慮なく光っていくことが大事なんだな。
勝手に輝く! 誰が褒めてくれなくても。
マイダンジョンカードで言うところの、アイテム。
私は、タレント、演出家、人目が気になる、マリリンモンロー、魔法使い、芸人、をもっています。
自分好きこそ持っていませんが、
私、本来は、自己肯定感の塊であり、大勢に対して「見て見て~」と発信していたい人なわけです。
恋愛をして、 自分より大事だと思う人ができた時。
相手がスターで私が黒子、 という組み合わせをヨシとしてしまった。
だから、自分らしさを出すことに強くブレーキを踏んでいました。
ブレーキが外れて2年。
そもそもスターなのだったら、それらしい行動をしなかったら、うまく行くわけがない!
ようやくこの気づきまで、やってきました。
好き嫌いで生きる。
自分が主役で生きる。
自分の役目に没頭して生きる。
わかってしまえばシンプルなことでした。
どんなパートナーが理想ですか?
ようやく私は、私自身が本当に求めているパートナーの姿を、
具体的に思い描けるようになってきました。
自己都合の3か条、10の状態、100の望み。
トラベルワークスに、もう一度、取り組んでみようと思います。
トラベルワークスってどんなもの?
気になるという方はぜひコメントかメッセージくださいね。
一緒に取り組めば、気づき倍増まちがいなし!
今日も、すてきな1日をお過ごしくださいね。
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